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2020-04-03

在宅ワーカーへのTips3

スマホ本体よりもケースの方が重いかもしれません

今日は、在宅ワークだけに関わらず、日頃の習慣を見直すきっかけにもなることを書いていきたいと思います。

その人と余談ができるかどうか

在宅ワークとなると、社内外関わらず人とのコミュニケーション方法が間接的なものになります。なぜならメール・電話・ZOOM・Facetimeなど、相手の感情・感覚が掴みにくい方法に限られるからです。ここで問題なのは単純に顔や表情が見えにくいということでなく「語彙力」や「言葉の意味への些細な印象」などそれぞれの知識などに頼らざるを得ないため、効率の良い会話というものができない、ということがデメリットになります。

普段はうまくコミュニケーションが取れていると思っている人であっても、こんな時に相手と自分とのキャッチボールの質の低さ・高さがわかるものです。

良い会話ができるかどうか、の軸は「その人と無駄話をうまくできるか」ということにあるような気がします。微妙なニュアンスで会話を続けてしまっていて相手の言っている意味がイマイチよくわからない、と思った際、無駄話をできると思える相手には「それってどういう意味ですか?」と聞きやすいですが、そうでもない(無駄な話はできない)相手には聞き返すことがしにくいと感じます。おそらくそれは自分が相手にどの程度心を開けているかどうか、ということなのだと思います。

なぜかと言うと、聞き返すという行為そのものはわずかであっても自分のブライドを捨てる行為だからです。相手の言っていることが理解できていないということは自分が何か相手が言っていた重要な部分を聞き逃したのかもしれない、だから聞き返そう、と思えるのは自分の非を認めている行為でもあるからです。心の開けない相手にそんなことってしにくいでしょう。

電話でどのくらい無駄話ができていますか?

作業効率をあげることは仕事をうまくこなす上でとても大事なことです。しかし、本当にその作業のことだけを考えての会話をすることで良い仕事は成り立つでしょうか。

私がとても尊敬しているAさんはブランドのコンサルティングをしている50代の男性です。どんなに良いブランドであっても、相談される内容を聞くと大抵「それって会話したら解決することじゃん!」という結論に至るそうです。私の経験からも思い返してみると、どうしたらうまくいくんだろう、なぜうまくいかないんだろう、と悩んだときは大体どこかでの会話が不足しているのです。自分が話せばなんとかなるようなことは解決できるのですが、自分以外の人間同士での会話が足りないと言う時は間に入れるときは良いのですが、そこそこ役職のある人の場合は、、、正直どうにもできないんですけどね。

なにはともあれ、相手とのパワーバランスがあったとしても、人と人として仕事以外の話には必ず仕事をうまく進めるためのヒントがあるものです。しかもそれは、メールなどでの行為では絶対に得られないものだと思っています。

おそらく、今週在宅ワークへと切り替わった方が多いと思います。振り返ってみて、どのくらい会社の人や取引先の人と無駄話ができたでしょうか。

ただ、無駄話もすれば良いものでもないです。もちろん仕事の話ができた上で、プラスお互いの心の中を見せ合う会話が必要という意味です。

心を開くことでリラックス効果も

確実な情報伝達だけではなく、相手との関係性がより良いものになれば、顔も見えない電話も楽しいものになります。仕事の電話は面倒だ、PC作業に集中させて欲しいと思うかもしれませんが、繰り返し書いているように、少なからず在宅ワークに慣れていない人にとって、いきなり自宅を仕事場にすることはとてもストレスです。これを機に相手との会話を楽しんで不安という感情を減らして欲しいですし、相手にとっても「会話をしたい人」になることで、日常生活が戻ってきても大事にされるあなたでいられるように、と願っています。

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