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2018-10-27

Who am I

 

簡単なプロフィールはaboutのページに書いていますが、もう少し、自分はこんな人間で、こんなことできます、というのを書いておきたいと思います。

 

経歴の詳細

ハタチくらいまで、埼玉県の川越市という観光地で育ちました。

十代の頃から広告や雑誌など、何か表現をすることに興味があったので、大学生になってから、書籍の出版社でインターンを経験したのですが、そこでグラフィックの面白さを知り、イラレやフォトショップの使い方の勉強を始めました。

ちょうど就職活動を始めるべきタイミングで、友人から、知り合いがデザイン事務所を立ち上げてアルバイトを募集しているからやってみないか、と紹介を受け、そのまま就職活動はせずにそのデザイン事務所でアシスタントからスタートし、グラフィックデザインの基礎を学びました。

その後、ぼんやりとファッション広告に携わりたいという思いから転職活動をし、パリコレでも活躍している日本を代表する某ブランドの会社で、販促物を製作するポジションに起用されました。それから、結婚、出産、離婚とライフステージの変化に伴って、大手ファッションブランドの販促企画、小規模な企業のプレス担当、服飾雑貨のPRなど、多種多様な環境で、いわゆるコミュニケーションに携わる仕事をしてきました。

肩書きもその時によって異なりましたが、そのブランドの良さを伝えるという行為という意味ではどこでやってきたことも当てはまるし、とにかく幅広く色んなケースを経験できたからこそ、フリーになるにあたり、自分の肩書きは「コミュニケーションプランナー」というものが一番しっくりくるものになったのです。

 

仕事の守備範囲

コミュニケーションは日々変化のある仕事なので、毎回やり方をアップデートしていかなくてはなりませんが、これまでの経験から、実際にできることなどを羅列していきたいと思います

  • カタログ作成の進行管理
  • 撮影の段取り
  • プレスリリースの作成および配信
  • 記事のライティング
  • ノベルティの企画
  • POPのデザイン、製作(カタログも簡易的なものであれば作成可能)
  • イベント企画
  • SNSの更新
  • キャラバン
  • 取材対応
  • プロモーションの立案

 

簡易的ものであれば、イラストの書き起こし、店頭のディスプレイなども可能です。

長らくアパレル系企業にいたので、所有するメディアリストはファッション誌がメインではあります。

 

業界に応じて、新規開拓も行います。

自分も企業側として外部に依頼をすることをしていたので、案件ごとに、欲しいモノが変わってくることは理解しています。誰でもできることだけど単純に手が足りないこと(exイベントにスタッフが足りない、資料を作成する時間がない)から、経験していないとできないこと(ex色校、リリース)など、様々だと思います。

私が大切にしたいことは、もちろん、経験を活かして自分にしかできないことをやれれば、という思いもありますが、それ以上に、企業の方が解決したい課題に、より深いところから理解をして、同じ目線で一緒に戦っていきたいいうことです。ですので、ぜひ、お悩みのこと、目指したいゴール、些細なことでも構いませんので、お聞かせください。

※2023年5月1日より、新規お仕事に関してはお断りさせていただいております。ご迷惑おかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。

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